FC2ブログ

裸の恩返し 138

ゆきのスピリッツ~創作の宴

裸の恩返し 138

モクモクの雲「ぽかん。ぽかん。

じーじ14歳中学生「…。」

ヘルメット・ダンプ―番長「うーん。それ相当の思いがここにあるようだな…。そうだろ?」

副番長・元祖ヘルメット・ダンプ―「おい、なんとか言え。そこで手を広げて黙ってねーでよ。おー?聞いてんのか?おい!」

以下三名のヘルメット・ダンプ―、コーラス隊「仕事になんねーぞ。そこどけ、そこどけホ~ラ。ホラホラ。アァァ~♪ラララ~♪」

ヘルメット・ダンプ―番長「おい、おまえらウルッセーぞ。少し黙ってられねーのか?これから二人で話すからあっちに行ってろ。」

まとめてヘルメット・ダンプ―「へ、へい。」

じーじ回想録「いや、この時は緊張が全身に走ったぞい。わしには穏やかに、真摯に話してくれていたが仲間には番長らしくガツンと一喝するあたりは、なんちゅうか…風格とでもいうのかのう…。ジャガイモ顔の副番長がギャーギャーわめき散らしていたのが浅く小さなものに感じてしまうくらいじゃ。怒った時の番長のドスの効いた太い大きな声は全くの別物じゃ。地鳴りのようにも聞こえた。目も鋭い眼光を放っておった。アラヨ♪ホラサ♪」

子供・ピコたかし「じーちゃん…。二人になって大丈夫?話せるの?ピコ。」

じーじ回想録「いんや、頭の中は真っ白で思考はどこか遠くの彼方にある…そんな感じじゃった。通せんぼしていた両手はブルブル震えが止まらんかったしのぅ。自分でもよ~く覚えちょる。今、思い出しても身震いするぞい。恐怖、リターンバックメモリアル…♪なんつってな~。ァ、チョイと東~京音頭、ヨイヨイ♪」

子供・ピコたかし「じ、じーちゃん!沼、守れるの?沼、なくなったらイヤだよ!ピコ。」


私=モゴ「二人で話すのか…。でも何となく安心しているよ。」

ゲホ=語り部「ん?それはなぜだい?ゲホン。」

私=モゴ「番長は優しくも強い一本筋が入った感じがするんだ。仲間を一喝して蹴散らしたりするけど実はあたたかいハートの持ち主なんじゃないかな?話せば聞いてくれるし理解してくれる感じがするよ。」

ゲホ=語り部「そうだといいね。ゲホン。」

私=モゴ「いや、絶対大丈夫。番長はじーちゃんに優しい口調で話しているじゃないか。そうでしょ?」

ゲホ=語り部「さてさて、沼を守れるか?乞うご期待。ゲホン。」

続く。

期待をこめて☆
どちらかお好きな方だけでも構いません
応援クリックいただければ嬉しいです☆彡





ゆきのせいれいプレゼンツ

~雪乃のな、、つぶやき


79丁目の私。今日は新・人物伝


 
ケンボウの日誌(忘れ物から始まるエトセトラ。)


場所はトイレの個室。
ケンボーは携帯をすっかり忘れるエトセトラ
はて?ケイタイとはなんぞ?










昭和のケータイと言えばヌクヌクあったかいカイロだった。
今や電気店にも姿がないのが実情だ。



僕は得体のしれない

皆様のおかげでゆきのスピリッツ~創作の宴は現在、
子カテゴリー5~8(日々変動)部門でランキング1位を頂いております!
ここに来て読んで頂いた方が一人でも笑顔でいてくれたなら
考えてもらえたら…。たとえ不満に感じたとしても
今、何かを感じてもらえたことが嬉しいです。
その思いを共有できたなら…そんな嬉しいことはありません。

訪問、閲覧して頂いた皆様へ…
この小説ブログを通し御礼申し上げます。

質問や感じたことがありましたら是非コメント欄からお聞かせください。(名前、内容を公開することなく私宛に秘密のコメントもできます)
スポンサーサイト

裸の恩返し 137

ゆきのスピリッツ~創作の宴

裸の恩返し 137

モクモクの雲「ぽかん。ぽかん。

じーじ回想録「当時のわしは中学生じゃ。わしを囲むように次々とヘルメットを被った男達が続々と集まってきよった。
もっさり髭のヘルメット・ダンプ―
ぶっとい黒ぶちメガネのヘルメット・ダンプ―
大柄デッカイ体のヘルメット・ダンプ―
ダンプから降りてわしと話している目の前、細面のヘルメットダンプ―乗組員は一番偉い奴とみた
子供心になんとなくじゃがハートが熱く兄貴分。頭の良さそうな感じがしての。
俗にいう番長だな。
ジャガイモみたいなゴツゴツした顔の元祖ヘルメットダンプ―は勢いがある。その次に偉い奴とも思った。そんなわけで副番長だな。
中学生、14歳のわしはこの二人を説得しなきゃなんねーと直感で感じたんじゃよ。チョイナ♪アラヨ♪」

子供・ピコたかし「じーちゃん!大丈夫だったの?うまくいったの?ピコ。」

じーじ回想録「まー話を聞け。ダメかも知んねー。でもな踏ん張りどころじゃ。これでもかって位に両手を広げたさ。通しちゃなんねー。ここを通したらみんなの大事にしてた沼がなくなっちまうんじゃからな。責任重大だ。ア♪津・軽じょんがら節~♪ホイナ、チョイナ♪」

ヘルメットダンプ―・番長「遊ぶ場所なら他にもあるだろう?ここは本当に君の大切な場所なのかい?

じーじ中学生「…。」

副番長・元祖ヘルメットダンプ―・じゃがいも「ちっ、困ったガキだ。両手を広げて黙りこくってやがる。駄々こねんのもいい加減にしろよ。」

もっさり・ぶっとい・デッカイ3人のヘルメットダンプ―合唱隊♪コラコラコーラス♪「コラ。コラ。コラ。早くそこどかんか。コラ。アア~アァァ~♪ラララ~♪」

ヘルメットダンプ―・番長「ここにいるおじさん達はみんな口は悪いし短気でな。でも本当は違うんだぞ。気を悪くしないでくれな。なぁ、どうだ?俺だけには話してくれないか?大切な場所と言う話を。

じーじ中学生「…。」

子供・ピコたかし「じ~ちゃん!!なんで何も言わないの?ピコピコピコ。」

じーじ回想録「トホホな場面よ。あん時は体が石のようにガッチガチでな。何も話せやせん。
さらに…喉はカラッカラときた。ピーンと両手を張って通せんぼするのが精一杯だったんじゃ。」

私=モゴ「アラヨ♪ホラサ♪が口癖の陽気なじーちゃんがガチガチのカラッカラで何も話せないとはね。こうなると先行きは不安だね…。」

ゲホ=語り部「そうだね。ゲホン。」

私=モゴ「うーん…じーちゃん、沼は守れるのかな…。先の展開が気になるよ…。早く早く、話を続けてくれない?」

続く。

期待をこめて☆
どちらかお好きな方だけでも構いません
応援クリックいただければ嬉しいです☆彡






ゆきのせいれいプレゼンツ

~雪乃のな、、つぶやき


78丁目の私。今日は新・物語 


新・物語 ちきゅうと話そう ~電デン・でんぱ君登場~


ちきゅう「見えない紐が僕に絡むよ。これはなぁに?
電デン・でんぱくん「電波。電波だよ。ツンツンツン。
ちきゅう「いたずらぼうずめ。一体何に使うんだい?」
電デン・でんぱくん「人と人を繋ぐ大事なコミュニケーションに使うんだよ。エッへへ。
ちきゅう「鬼の角みたいなものがあるぞ。ブーブーブー。
電デン・でんぱくん「それは大事な発信塔なんだよ。そんな風に言わないでよ~。ツンツンツン。

テク幕コメント「絵が幼稚とのウワサ。でも雪乃は幼児なんだから仕方ないんじゃない?」(*´∀`*)テヘ


金曜日の雪乃
毎週金曜日はアプリ・リスラジでFM86.8こしがや【らじとく】を楽しみに聞いています☆
私のお気に入りは12時から14時の2時間。
2回の生放送で投稿を4通も読んでいただいたんですよ~♪
裸の御恩返し128話、ゆきのラブソングで詞を書いたShallowもかけていただきました♪
12時30分から12時40分は吉川市提供の金のなまずをON AIR☆

メインパーソナリティーは飾らない人情味あふれるWakkoさん
声とトークがキュートなんですよ~☆早くも大ファンです♪
皆様も是非一度聞いてみてくださいね☆


皆様のおかげでゆきのスピリッツ~創作の宴は現在、
子カテゴリー5~8(日々変動)部門でランキング1位を頂いております!
ここに来て読んで頂いた方が一人でも笑顔でいてくれたなら
考えてもらえたら…。たとえ不満に感じたとしても
今、何かを感じてもらえたことが嬉しいです。
その思いを共有できたなら…そんな嬉しいことはありません。


訪問、閲覧して頂いた皆様へ…
この小説ブログを通し御礼申し上げます。


質問や感じたことがありましたら是非コメント欄からお聞かせください。(名前、内容を公開することなく私宛に秘密のコメントもできます)

頂いたコメントは必ず頂いた日のコメント欄に返信致します。
URLのある方でしたらHPやブログ等にお返事させていただく事もありますのでどうぞご理解の程よろしくお願いいたします。

今日も、そして明日も閲覧ありがとうございました。

2か所のクリックは…一日一回☆
大きな活力なります
応援よろしくお願いいたします^^

  
にほんブログ村 小説ブログへ


(*'')キノ       thank you


裸の恩返し 136

ゆきのスピリッツ~創作の宴





裸の恩返し 136





モクモクの雲「ぽかん。ぽかん。





じーじ回想録「わしは大事な沼を埋め立てられると聞いて一切の言葉を失ったんじゃ。運が悪いことに辺りには誰一人仲間はいなかった。そう、あの時のわしは孤立無援…しかしな、ここでわしがなんとかしなきゃならんと思って行動に出たんじゃ。チョイナ♪アラヨ♪」





子供・ピコたかし「じーちゃん!ヘルメットを被ったダンプの大きな男の人たちは5人もいるんでしょ?大丈夫なの?ピコ。」





じーじ回想録「なーに、相手の体つきや人数なんかは関係ねぇ。いいか、たかすぃ…自分が大切にしているものを守るときゃその場の状況なんてどうだっていい。人だって同じじゃ。大切にしている人が危険にさらされたら放置できるか?まず本当に大切なものや人なら今、自分は何をするべきか。次に行動に出るか?出ないか。人間ちゅうのはそれだけじゃ。ヨヨイのヨイ♪」





子供・ピコたかし「で、でも…じーちゃんブルブル震えてたんでしょ?怖かったんでしょ?僕だって怖いと思うよ。ピコ。」





じーじ回想録「おぉ、わしはブルブルじゃったよ。まさか大事な沼が埋め立てられるなんて思いもよらんかったからのう。ヘルメットを被った男どもの前でわしは両手いっぱい広げた。そしてこう言った。」





子供・ピコたかし「う、うん…。なんて……?ピコ。」





じーじ中学生「こ、ここは僕らの、だ、大事な…大事な沼だ。ここは…ここは通さない。絶対に通さない。





ヘルメット・ダンプ―「なに~?こら坊主。おじさん達の邪魔すんのか?どけって言ってるのがわからんのか?」





じーじ中学生「い、いやだ。沼がなくなるなんて嫌だ。





ズガガガ・ダンプ―「ウィィィィン。ガガガ。キーコ。シュー。しゅるるん。ピタ。」





ヘルメット・ダンプ―乗組員「お~い、どうした?誰だそこの子?早く取り掛かんねーと日程が遅れちまうぞ。」





元祖ヘルメット・ダンプ―「いや、見ての通り、通せんぼ食らってんだ。ちょっとこっちに来てくれ。」





ヘルメット・ダンプ―、ダンプ乗組員「おう、今行く。よっこらせっと。」